GameWith Developer Blog

GameWith のエンジニア、デザイナーが技術について日々発信していきます。

技術領域を広げるためGameWithにジョインしました #GameWith #TechWith

初めまして。10月からGameWithのサービス開発部にジョインしたkimgwxです。

最近はダークソウルシリーズを立て続けにプレイしてメンタル強化を図っています。

今回はアドベントカレンダー7日目の記事として入社エントリーを投稿します!

qiita.com

あまり技術の話は出てきません。サービス開発部の雰囲気を感じでもらえたらなと思っています。

自己紹介

私はフロントエンドエンジニア歴7年で、Web制作会社で色々なWebサイトの開発をしたり、メガベンチャー企業でECサービスのフロントエンド開発に携わったりしてきました。ここ最近ではTypeScriptやVue.jsを中心に扱っていました。

これまではフロントエンドやバックエンドが分業されている組織で業務してきたこともあり、フロントエンド以外の領域を業務で触ることがほぼなく、バックエンドに関しては個人的な勉強やちょっとした自宅用サービスを作ってみるくらいの経験値でした。

そんな私ですが、今後はバックエンドなども幅広く経験を積みたい。そしてあわよくばゲームなどの自分の好きな業界に貢献できるような仕事がしたいと思い、新しいチャレンジができる環境を探し始めました。

GameWithに入社した経緯

たくさんの企業とカジュアル面談を行う中でGameWithとも出会い、以下のような決め手で選考を受け、無事内定までいただけました。

  • Webだけでなくモバイルアプリやゲームなど様々な媒体のサービスを開発しており、様々な領域のエンジニアが垣根なく希望に応じて兼務もしながら開発をしている。
  • 使用技術が Go、PHP、Vue.jsなど、私が使用経験のある技術スタックに近い。
  • 降りてきた仕様通りにただ作るだけではなく、開発側から改善提案をしやすい雰囲気がある。
  • ゲームコンテンツのサービスを運営している。
  • フルリモートで裁量労働制という自由度の高い働き方ができる。

応募枠としてはフルスタックエンジニアで、カジュアル面談や面接でもバックエンドの業務経験はないことを伝えながらも、これまでの経験やエンジニアとしての考え方が組織にマッチしている点などを評価していいただき内定をいただけました。期待を裏切らないよう頑張ります!

GameWithに入社してから

サービス開発部の中にもいくつかチームがありますが、バックエンドのチャレンジをしたいという私の希望に合わせてバックエンド案件が多めなチームに配属させてもらい、PHPやVue.jsなどで、GameWithのゲーム紹介情報の機能開発を担当しています。

働き方

入社してから2ヶ月ほどたちました。カジュアル面談や面接時とのギャップも特に無く、フルリモートで裁量労働制という自由度の高い働き方ができることもあり、快適にお仕事をさせてもらっています。

私は前職でも同じような働き方だったこともあり、仕事をする環境の大きな変化がなく、業務に集中できたのでよかったです。

オンボーディング

必要な権限付与や開発組織での案件進行方法などを教わりながら、スケジュールの締切がない案件を難易度別に早速アサインしてもらい、実際に手を動かして覚える形式で開発業務を進めました。

軽めの案件から着手し、入社4日目でリリースするという、開発からリリースまでの流れを爆速で経験させてもらえました。

入って感じたGameWithサービス開発部のすごいところ・面白いところ

色々な分野のエンジニアが在籍している

入社の決め手の1つでもありますがフロントエンドやバックエンド、インフラ、モバイルアプリ、Unityなど色々な分野のエンジニアがサービス開発部に在籍しており、別領域を兼務している方もいます。

エンジニアの希望するキャリアに合わせて新しいチャレンジがしやすそうですし、LTなどでいろいろな分野の話を聞けて面白いです。

リリース頻度が高い

ほぼ毎日、誰かが何かしらリリースしています。

できるだけ案件を分解して細かくリリースすることで、ビッグバンリリースにならないようにしたり、案件のリリースまでのリードタイムを短くする取り組みをしています。

私が把握できていないプロジェクトもあるのですが、私も関わっているサービスでは、入社してからの10月と11月の2ヶ月間で合計43回のリリースをしていました。勤務日換算だと本当に毎日リリースしている頻度になります。

安全に機能を提供するためのリリースフローも自分で提案して進めることができるので、細かくリリースするのが好きな方にも合っている環境かもしれません。

エンジニアのモチベーションを上げるための制度

GameWithのサービス開発部では、エンジニアのモチベーションを上げるための制度がいくつかあります。

技術勉強手当やOSSコントリビュータ手当のようなエンジニアの成長を支援するための制度があり、業務外でのエンジニア活動も評価してもらえます。

そしてサービス開発部ではHeyTacoを使ったピアボーナス制度があり、周りからもらったポイントでガチャを引くことができます。当たると5,000円分のiTunese StoreまたはGoogle Play Storeのクレジットがもらえるようです。積極的に良い行いをしようという気持ちにもなれますし、自然と感謝を伝え合う文化ができているのでモチベーションが上がります。

せっかくなので初めてガチャを引いてみました。

20回分ガチャを引いて、2つ当たりました。

なんとまさかの2個も当たりました!ビギナーズラックでしょうか。

おわりに

広めな技術領域で開発をしたい方や、裁量を持って開発をしたい方には良い環境だと思います。

私はまずバックエンドスキルの向上が最優先ですが、それ以外の技術領域にもチャレンジしていきたいです。

こんなGameWithではエンジニアを絶賛募集中です!

サーバーエンジニアやフロントエンジニアの方、AIに興味がある方や、Unityでの開発に興味がある方は是非GitHubの採用情報まとめをご覧ください!

カジュアル面談もお待ちしております!

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