GameWith Developer Blog

GameWith のエンジニア、デザイナーが技術について日々発信していきます。

リモートワークになって最近の働き方 #GameWith #TechWith #リモートワーク

あいさつ

こんばんは、 @peka3 と申します。

久しぶりの投稿です。

GameWithはコロナ禍以降、リモートワークを中心とした働き方になりました。

そこで、自分が今どういうサイクルで1日を過ごしているか、参考までに紹介できればと思います!

人によって大分差があると思うので、こういう働き方の人もいる程度のご理解でお願いします🙇‍♂️

担当している業務内容

主に攻略ツールの起案・開発・振り返り・改善を行っています。

攻略ツールチームに所属していて、チームメンバーはエンジニアとディレクターあわせて合計5名という構成です。

攻略コンテンツ部(主に攻略記事のライターが所属している部署。以下 攻略部)と協力して攻略ツールを作っています。

・・・

攻略ツールチームは素早く回すために全員で起案からリリース、その後の改善まで面倒を見ております。

どれくらいのスピード感かというと、これが需要ありそう、と起案されたら翌週にはリリースされているくらいです。

そのためにVue(GameWithDesignSystem)、firebaseをしばしば使っているのですが、そちらに関しては過去記事があるので、そちらをご覧ください🙇‍♂️

では1日の流れをタイムライン形式で書いていきます🏃‍♂️

1日の流れ

  • 11:50

起きます。🥱

  • 12:00 〜

朝会があります。🧑‍💻

チームの皆で今日やること・昨日やったこと・困ってることなどを顔合わせて共有します。

会議にはgatherというバーチャルオフィスを使っております。

gatherに関しては色々また話題があるのですが、今回はリモートワークでの1日に焦点を当てたいので割愛します!

  • 13:00 〜

作業時間🧑‍💻

  • 14:00 〜

お昼休憩🍔

地元でのランチが12〜13時だと混むので、この時間に休憩取ることが多いです。

いつ休憩取るかは各々に任されてます。

夕方取る人もいます。

  • 15:00〜18:00

会議 or 作業時間🧑‍💻

この時間に会議を入れることが多いです。

主な会議は

  • 攻略部と一緒にブレスト
  • 攻略部と数値振り返り、進捗確認
  • チーム内でのスクラムセレモニー
  • 各種ツールの仕様策定

などとなります。

業務範囲の都合上、会議は少なくないのですが、会議の曜日を固めるなどして作業の合間合間に散らばらないように工夫しています。

部をまたいだ会議も多いですが、皆さん別ジャンルのプロフェッショナルとして敬意を持って接してくれていると感じますし、リモートワークでも対面と変わらない雰囲気でMTGできてると思ってます!

  • 19:00 〜

作業時間🧑‍💻

  • 21:00 〜

退勤🥷

  • 22:00 〜

余暇時間

ゲームしたり、ゲーム情報見たり、ゲーム配信見たりしてます。🎮

  • 28:00

就寝😴

残業について

ゲームに依存しているツールを開発しているので、ゲームの仕様次第で急にこのツールが欲しい、この機能を追加しなくていけない、ということが稀に発生します。

そういったときは残業時間が増えることもあります。

参考までに8月などは忙しくて20時間くらい残業ありました。そうでなければ基本0で済むことが多いです。

業務時間を見ているわけではなく、あくまで成果を出すことが重要なので、自分の裁量にまかせてもらえてる範囲が大きいと捉えたほうが良いと思います。

たとえば、早く開発を終わらせて時間の余裕を作って、その隙に新しいツールを検証目的で出すのもいいと思いますし、新作ゲームをプレイしてツール需要を探るのもいいかもしれません!(業務上必要であればゲームも業務時間にカウントされます🫠🎮)

そもそも需要が発見できなければ、業務時間は減るとは思うんですが成果も出ません。

自分の場合は趣味がゲームなので、余暇時間でゲームを楽しむことや、ゲーム情報を集めることが、ドメイン知識を増やすことにもつながっています。 そう言った部分を作業に感じる人にはつらいかもしれません。

ゲーム好きで開発も好きであれば、ぴったりだと思います!

終わりに

リモートワークになってめちゃくちゃ働きやすくなりました。

以前は有給を必ず使い切るタイプだったんですが、今は有給が余るくらいには精神的にも余裕があります。

特に仕事面でもやりづらくなったことはないです。

出勤がなくなってからあまりにも歩かなくなってしまったので、昼と夜に散歩してます。

家賃も安いところに引っ越しました。