こんにちは。東京では桜も満開を迎え、すっかり春がやってきた感じがしますね。
毎度おなじみエンジニア 兼 技術広報の @serima です。
try! Swift Tokyo 2018 にブース出展を行なったレポートは以前書いた通りですが、少し前に運営から公式の写真が公開されました!
The #tryswiftconf official photos are out! Thx @qmihara & @moshisora990 for capturing the great memories 📸 https://t.co/PtVKyVTNtK pic.twitter.com/nPZx5sIqCJ
— try! Swift Tokyo (@tryswiftconf) March 14, 2018
当日はカメラマンの方がブースやセッション会場でたくさん撮影されていたのを見ていたので、いつ公開されるのだろう?と心待ちにしていました。
当日のブースの雰囲気がより伝わるといいなと思い、GameWith のスタッフが写っている写真をいくつかピックアップしてご紹介します!
Official Photos
(全写真を見たい方はこちらからどうぞ📷)
振り返り
今回は GameWith にとって初の技術カンファレンスへのブース出展ということで、不慣れなことばかりでした。 ブースでお見苦しい姿を見せてしまった方がいたら、申し訳ありません!
この取り組みをより良い形でつなげるためにプロジェクトチームで振り返りを行いましたので、その結果を共有します。
事前に準備していたモノ・コト
- ブース用物品
- バナースタンド
- テーブルクロス
- 採用パンフレット
- OA タップ
- ノート PC
- 名刺
- GameWith パーカー、T シャツ
- ノベルティ
- モバイルバッテリー
- ステッカー
- アンケート
- アンケート回答の案内を促すスライド
アンケートに関しては、実は当日の朝に作成することが決まり、ブース出展の準備中に設問とスライドを作成しました。
また、どんな流れでご案内して、アンケートの実施を周知していくかという大まかな意識合わせをスタッフ間で行いました。
良かったこと
- アンケートの回答数が想定以上だった
- モバイルバッテリーが欲しいというリアルなニーズが発生しており、アンケート回答数の増加に寄与した
- 充電が無くなりそうなので、チャージしたいという方もチラホラ
- モバイルバッテリーが欲しいというリアルなニーズが発生しており、アンケート回答数の増加に寄与した
- 想定以上に海外の方にブースにお越し頂いたのですが、拙いながらも英語対応を行えた
- 開場のタイミングでどっと海外の方がブースに押し寄せたのですが、隙を見て英語のスクリプトを人事の方に作成してもらい、スタッフ間に展開
- 近隣ブースの方とコミュニケーションを取る機会があり、今後に繋がった
- GameWith 使ってます!というユーザさんの声をリアルに聞くことができた
- 何より楽しかった!
反省点
- 簡単でもいいので、見やすい場所に事業や技術紹介を行う、ムービー・スライドを投影しておきたかった
- ブース周辺に来場者の方が集まってしまった時など、人手が足りず全員にご案内できなかった
- 他社さんは大きめのディスプレイを持ち込んでいるケースも多かった
- 採用パンフレットを縦置きできるようなケースを用意すればよかった
- 机に平置きの状態だと存在感を示せない
- 事前に何を案内するか、ある程度統一しておくと良かった
- 特に今回は、英語でのご案内がかなり多めに発生したこともあり、うまく伝えられなかった点も多々
- 英語対応にどの程度リソースを割くべきか検討
- やはり、ユーザ参加型の企画は盛り上がるため、事前に企画検討を行う
アンケートの結果
アンケートでは、GameWith の認知度を探るため「GameWithをご存知でしたか? / Have you ever heard GameWith ?」という設問を組み込みんでいました。
その結果がこちらです。(約半数が海外の方の回答です)
今回のアンケート結果も活かし、エンジニアに対する認知度を引き続き向上させていきたいと思います。
改めて、ブースにお越しいただいた方々にはお礼を言いたいと思います!ありがとうございました!