初めまして!GameWithエンジニアのmoriminoです。
緊張症の私がGameWithに入社して早1年弱経っていたので実際に1年弱働いてみて思うことや感じたこと、経験したことなどをつらつら綴ってみようと思います!
どうぞお付き合いください!
こんなこと書いてます
- 自己紹介・経歴
- 入社以降どんなことをしてきたか
- 開発部の心理的安全性
- GameWithの魅力
自己紹介
改めまして、今年に入ってすっかりゴルフにハマっている27歳です。
打ちっぱなしで一汗かいてから出勤することが増えてきました。
宜しくお願い致します。
ざっくり経歴
GameWithは3社目の勤務先になります。
1社目は100人規模くらいの会社で自社サービスの開発、受託開発、客先常駐と様々な形でプロジェクトに携わっておりました。
主にJavaでECシステムの開発携わることが多かったです。あとちょこっとWeb3系のアプリ開発も経験したり。
2社目はメガベンチャーでこれまたECシステムのバックエンドエンジニアとして開発、保守、運用を担当しておりました。
自分で手を動かしてコードを書いていくというよりは他チームと連携をしながら要件をまとめて仕様書を作成したり、運用時のエラーに伴うオンコール対応など行うことが多かったかなと思います。
2社とも在籍期間は長くはなかったですが多くの人に支えられエンジニアとして貴重な時間を過ごすことができたと思っています。
GameWithに入社した経緯
前職在職中に開発経験が満足に積められていない状況とその後の状況を考えた際にあと1~2年ほど経験して転職しようかなとぼんやり考えていました。
社内には多くのプロジェクトが存在したため、他チームに異動する選択肢もあったのですが改めて自分がどんなサービスや業界で仕事をしたいか様々な企業と面談をしたりしながら考えていたなかGameWithを見つけ、そのまま選考を受け入社に至りました。
今ではGameWithに転職して本当に良かったと思っています!!
入社してから
まず入社後は手厚くオンボーディングして頂いた記憶があります。
その後はGameWithメディアの改修、GDS(GameWithのデザインシステム)、そして新規開発中のAIM練習ソフトの機能開発など幅広く携わってきました。
技術スタックでいうとPHP, Go, Vue.js, Unityといったところです。
面接時に全く経験がないのにUnityに興味があると伝えて、まさか本当にUnity使った開発を担当させて頂けるとは思ってもいませんでした(笑)
複数チームに分かれていますが自分の「これやりたい」「あれやりたい」が実現しやすい環境かなと思っています。
それは単純に技術スタックだけでなく既存サービスに対して「こんなツールを作りたい」、「この機能はこんな仕様にしたい」など個人のアイディアをユーザーに向けて活用したり
「機械学習を使用して運用コスト削減したい」などエンジニアからの提案でサービスをより良くしていく為の様々な施策が講じられています。
自分のアイディアや得意な技術を形にしてユーザーに届けたい、マネタイズしたいというような思考をもつ方にはとても合うのではないかと思っています。
今私は主にAIM練習ソフトのプロジェクトで新規開発を行っていますが、このAIM練習ソフトはエンジニアサイドからゲーム仕様を社長に直接提案して、実際に実装に至った機能もあります。
そのため、個人としてはユーザー目線で開発・提案できるように、技術だけでなくドメイン知識を深めるなど自分の視野を広げる努力をしています。
一方で、自分の知識不足を感じることも多くちょうどいい焦燥感を抱きながら、日々取り組んでいます。
また、優秀なメンバーとのペアプロやレビューを通して技術面に関しても向上できていると実感しています!
※ GDS については過去の記事で紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。 tech.gamewith.co.jp
また、このGDSは現在Vue2からVue3に変更して、webpackベースからviteベースのモノレポに変更する作業を進めています。
GameWithのメディア特性を踏まえ、各ゲームに特化したコンポーネントの開発に適した基盤を整えるが必要であると判断し、この変更をするに至りました。
こうした現状の課題を爆速で効果的に改善していく姿勢は、GameWithに入社して驚いたことの一つです!
開発部の心理的安全性
面接時は主にエンジニアとしての成長観点で色々な話をお伺いしておりましたが、実はどんな性格をもった人達がいるのか結構気になっていました。
この辺りは実際に働いてみないと分からない部分が大半ですが同じ様に転職時に気になる方、環境選びの一つの判断材料にされている方もいるのではないでしょうか。
特に私は開発部の中では年齢は一番若く、経験も浅かったため最初は特にコミュニケーションの心理的ハードルは高かったと思います。
僕はタイトルの通り結構緊張症なのでチームに入った時にメッセージでフランクに声をかけてくださったり、Meetで雑談の機会を頂いたりしてありがたかったです。
今ではアホな質問も気軽にしてしまっています、、、(いつもありがとうございます🙏)
感謝を伝え合うHeyTacoを活用したSlackチャンネルもあり、日々の小さな頑張りや助け合いに対して気軽に感謝の気持ちを表現し合っています。
自分が好きな文化です!以下は会社でゲーム大会があった時の様子です👑
感謝にタコスを添えることで、メンションされた側はタコスを受け取る事ができます。
受け取った方はタコスを貯めることができ、たくさん貯まったタコスでガチャに挑戦できます!
ガチャが当たるとiTunesCard 又は GooglePlay Card 5000円分がもらえます!
開発部のメンバーと飲み会などオフラインでお会いする機会も年に数回はあり(自由参加)、その度に温厚な人たちの集まりだなぁと実感します(笑)
いわゆるブリリアントジャークのような人は一人もいません。
面接時に人柄もかなり重視されていると伺いました。
GameWithの魅力
今では多くの企業が採用していることではありますが、フルリモートで裁量労働制のためワークライフバランスが非常に取りやすいです。
役所手続きや通院、子供の迎えや、プライベートな用事も柔軟にスケジュールすることが出来ます。
「今日は飲み会があるので早めに退勤します!」でも、ありです。
東京じゃなく地方で働いていられる方もいます。僕も実家が地方なのでたまに実家に滞在しながら仕事したりしたこともありました。
社員の心身の健康や仕事へのモチベーションにもポジティブな影響を与えていると思います。
社長との距離感が近いのも一つ魅力的かなと思います。
僕はタイミングが合わず参加出来ていないのですが社長もフランクな方なので社員と気軽に飲みに行ったり、焼き肉食べに行ったりしているみたいです。
社長の意見を直接聞ける機会は貴重ですし、サービス開発においてもいい影響を受けられるかなと思います。
東京ゲームショウに参戦!!
昨年9月にGameWithが共同開発で提供しているスマホゲーム「エグリプト」が東京ゲームショウに出展されたため
私自身、直接ブースに立ち来場者に向けてエグリプトを多くの方に紹介してきました!!
エグリプトを認知されていない方や、コアなユーザーさんに対してトレカを配ったり、ゲームの紹介をしたり、実際に目の前でインストールして頂いて遊んでもらったり多くの方とふれ合いました。
エンジニアは基本直接ユーザーの表情を見る機会や自分でサービスを紹介するような事は中々ないと思うためとても良い体験になりました。
休憩時間は色んなブースを回って楽しかったです!
今新規で開発しているゲームもこういった大きなイベントで紹介することができたらいいなと思っています。
最後に
GameWith開発部の雰囲気を少しでも感じ取って頂けていたら嬉しいです!
技術領域の幅が広くエンジニアとして、とてもやり甲斐を感じられる環境だと実感しています。
また、開発部では機械学習の勉強会やLTやディスカッションを行うお役立ちハウスが開催されており、今後はIoTの勉強会なども予定されています。
こうした取り組みを通じてエンジニアとして成長し、GameWithのサービスをより価値あるものにしていく仲間を募集中です!
サーバーエンジニアやフロントエンジニアの方、AIに興味がある方や、ブロックチェーン、Unityでの開発に興味がある方もお気軽にカジュアル面談をお申し込みください!